社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(230)  パン、平和、自由を

 

 

 

新しい年を迎えるにあたって、私の願い。
パン・平和・自由。

 

さて、2023年はどのような1年であったのか。


国内は

「今年はいろいろあったけれど、『裏金』が炎上する前の出来事が、もはや遠い昔のようですよ」

自民裏金問題で「もはや遠い昔」 ウクライナ電撃訪問、日銀総裁交代、G7広島サミット… 岸田首相の「激動の2023年」を振り返ってみた | 47NEWS

 

 

 


注目し続けたいこと。直近のニュースをピックアップ。共同通信から。

その1 軍備増強

米以外にも武器弾薬提供へ 外国ライセンス生産品、戦地除外|47NEWS(よんななニュース)

その2 貧困

生活保護申請、5.4%増 コロナ支援の終了背景、上半期|47NEWS(よんななニュース)

食料配布に700人超列、都庁前 物価高で「生活苦身近に」|47NEWS(よんななニュース)

その3 沖縄・米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設 代執行

沖縄知事、国策で自治ないがしろ 辺野古代執行、政府対応を批判|47NEWS(よんななニュース)


その4 原発再稼働・新設

「スタートライン戻れた」 柏崎原発所長、命令解除で|47NEWS(よんななニュース)


その5 世界平和統一家庭連合解散・被害者救済

宗教法人の指定基準策定へ 被害者救済法、30日施行|47NEWS(よんななニュース)

 

 

世界は

20世紀は「戦争と革命」の時代であった。この21世紀はどのような時代であろうか。
2023年、昨年以来のロシアのウクライナ侵略戦争が続き、10月以来のイスラエルのガザへのジェノサイド攻撃がエスカレートしている。


国際連合の原則が現実のものとならなければならない。

・国連はすべての加盟国の主権平等の原則に基礎をおいている。
・すべての加盟国は憲章に従って負っている義務を誠実に履行しなければならない。
・加盟国は、国際紛争を平和的手段によって国際の平和および安全ならびに正義を危うくしないように解決しなければならない。
・加盟国はいかなる国に対しても武力による威嚇もしくは武力の行使を慎まなければならない。
・加盟国は、国連がこの憲章に従ってとるいかなる行動についてもあらゆる援助を与えなければならない。

 

 

日本は、平和憲法を武器に外交努力を。敗戦後78年の平和の事実こそが力だ。
敵基地攻撃能力保有・強化方針や軍備拡張、そして武器輸出などは決して平和をもたらさない。
  第 9 条 日本国民は、正義と 秩序を基調とする国際平和 を誠実に希求し、
   国権の発動 たる戦争と、武力による威嚇 又は武力の行使は、
   国際紛争 を解決する手段としては、永 久にこれを放棄する。

 

 

 

共同通信から、最新の記事 みっつ。

開戦後最大空爆、死者39人 ロシア軍、ウクライナ全土標的|47NEWS(よんななニュース)


ロシア軍のミサイル攻撃を受けた病院近くで、損傷したアパートから家財道具を運び出す住民ら
=29日、ウクライナ東部ドニプロ(ロイター=共同)



【速報】ガザの戦闘死者2万1110人に|47NEWS(よんななニュース)

難民キャンプ攻撃で35人死亡 イスラエル軍、ガザ中部|47NEWS(よんななニュース)


パレスチナ自治区ガザ中部の難民キャンプで、
攻撃で破壊された家屋のがれきの下を捜索する住民ら=28日(ゲッティ=共同)

 

 

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