社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(292) 衆議院3補欠選挙本日告示、28日投開票。 「議会制民主主義」の真価が問われる選挙だ。

 

 

 


法律違反を党ぐるみで行い、裏金・脱税を行った自民党への審判が下される選挙だ。
「議会制民主主義」が健全に機能するかが問われる選挙。

裏金・脱税審判選挙。

東京15区補欠選挙、それぞれの政党の値打ちがわかる選挙だ。
国民民主党がっかり。維新も。改めて確認するまでもないか。
立憲民主党共産党社会民主党 頑張れ。

保守王国・島根県で、与野党一騎打ちの勝負も気になる。立憲民主党県連代表の亀井亜紀子さん頑張れ。


自民党が公表した裏金議員(図は 朝日新聞デジタルから拝借) 。
矢印は 大阪関係。5議員。 
     momodaihumiaki 付け加えた。
私は、5議員の説明を 聞いたことがない。責任を取って、政界から引退してほしい。金額の多寡ではないと思う。

    

 

 自民党が処分した議員

 

       ( 次の3つの 図は 東京新聞から拝借 )

  



 もう一度、裏金議員一覧 


   過去の主だった 自民党除名者、離党勧告者。多くは復党。

   




 

衆院3補選告示、28日投開票 自民、東京・長崎不戦敗|47NEWS(よんななニュース)

 

衆院3補選告示、28日投開票 
自民、東京・長崎不戦敗


2024年04月16日 13時50分共同通信

衆院3補欠選挙が16日、告示された。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件後、初の国政選挙。島根1区が唯一、自民、立憲民主両党による対決構図となった。自民は東京15区と長崎3区での独自候補擁立を断念し不戦敗。結果は9月の自民総裁選で再選を目指す岸田文雄首相の政権運営衆院解散戦略を左右する。いずれも28日に投開票される。

 

 

衆院3補欠選挙、16日に告示 自民、東京と長崎は不戦敗|47NEWS(よんななニュース)

 

衆院3補欠選挙、16日に告示 
自民、東京と長崎は不戦敗



2024年04月15日 20時12分共同通信


 衆院3補欠選挙が16日に告示される。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件発覚後、初の国政選挙。裏金事件で逆風にさらされている自民は東京15区、長崎3区で独自候補を擁立できず、不戦敗に追い込まれた。唯一、自民、立憲民主両党による対決構図となった島根1区を巡り、両党は最重要選挙区と位置付けて総力戦を展開。いずれも28日に投開票される。

 島根1区補選は、自民の細田博之衆院議長の死去を受け実施され、自民新人の元中国財務局長錦織功政氏、立民元職の亀井亜紀子氏による一騎打ちとなる見通しだ。公明党は錦織氏推薦を決めた。

 公選法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前議員の辞職を受けた東京15区補選は、計9人が出馬を予定。立民は元区議の新人酒井菜摘氏、日本維新の会は元会社員の新人金沢結衣氏が立候補する。新人の作家乙武洋匡氏、須藤元気参院議員も無所属で出る。

 長崎3区補選は、裏金事件を巡る谷川弥一前議員=自民離党=の辞職に伴う。立民の現職山田勝彦氏(比例九州)、維新新人の学習塾経営井上翔一朗氏が出馬する。

 

 

東京15区補選に9人届け出 裏金事件後初、衆院3補選告示 28日に投開票:東京新聞 TOKYO Web

 

東京15区補選に9人届け出 
裏金事件後初、衆院3補選告示 28日に投開票


2024年4月16日 10時36分


 衆院3補欠選挙が16日、告示された。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件後、初の国政選挙。公選法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前議員=自民離党=の議員辞職に伴う東京15区は、裏金問題の逆風にあえぐ自民が公認候補や推薦を出すことができず、事実上の「不戦敗」に追い込まれ、新人や元職ら9氏による混戦となる見通しだ。

 裏金事件を巡る谷川弥一前議員=自民離党=の辞職を受けた長崎3区でも自民は独自候補の擁立を断念。自民の細田博之衆院議長の死去に伴う島根1区は自民、立憲民主両党による与野党対決の構図となりそうだ。3選挙区は元々自民の議席。自民が島根1区を落として全敗となれば、9月の自民総裁選で再選を目指す岸田文雄首相への大きな打撃となるのは確実だ。いずれも28日に投開票される。

◆東京15区の立候補者は
 東京15区に立候補したのは届け出順に、
諸派NHKから国民を守る党」新人の弁護士福永活也氏(43)
・無所属新人でファーストの会副代表の乙武洋匡氏(48)
  =国民民主、ファーストの会推薦
・参政党新人の看護師吉川里奈氏(36)
・無所属元職の元環境副大臣秋元司氏(52)
日本維新の会新人の元江崎グリコ社員金沢結衣氏(33)
     =教育無償化を実現する会推薦
諸派「つばさの党」新人でIT会社経営の根本良輔氏(29)
立憲民主党新人で共産、社民党の支援を受ける元江東区議の酒井菜摘氏(37)
諸派「日本保守党」新人で麗沢大客員教授の飯山陽氏(48)
・無所属新人の元総合格闘家須藤元気氏(46)

◆政権批判票の行方がカギか
 自民は当初候補を公募する予定だったが断念し、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党都民ファーストの会」を母体とする「ファーストの会」擁立の乙武氏に相乗り推薦する方針をいったんは示した。しかし乙武氏が申請をしない上に地元の反発も強く、推薦を見送った。公明も、乙武氏の過去の女性問題を巡る懸念などから態度を明確にしていない。
 これに対し、立民は昨年末の江東区長選で次点だった酒井氏を擁立し、共産、社民の支援を得て野党共闘で臨む。ただ、維新新人の金沢氏や元立民所属前参院議員の須藤氏、参政新人の吉川氏らも名乗りを上げており、裏金問題などを巡る岸田政権への批判票の行き先がカギとなりそうだ。

 

 

「保守王国」与野党一騎打ち、岸田政権の命運握る戦い火ぶた 自民・錦織氏、立民・亀井氏が立候補 | 山陰中央新報デジタル

 

 

 

 

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

 

ニュースランキング