社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(211) 「マーベルズ」鑑賞

 

 

 

 

 

 

 

昨日(11月11日)、大阪ステーションシネマで13時40分からの部を鑑賞。客層は多様で、ほぼ満席。


映画.COMから

マーベル・コミックのヒーローたちが活躍する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバースMCU)」の一作で、アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー、キャプテン・マーベルを主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」に続くシリーズ第2弾。キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルと、宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」に所属する敏腕エージェントのモニカ・ランボーとチームを結成する。

規格外のパワーと不屈の心を兼ね備え、ヒーロー不在の惑星を守るため幅広く宇宙で活動していたキャプテン・マーベル。そんな彼女のある過去を憎み、復讐を企てる謎の敵が出現する。時を同じくして、キャプテン・マーベルと、まだ若い新世代ヒーローのミズ・マーベル、強大なパワーを覚醒させたばかりのモニカ・ランボーの3人が、それぞれのパワーを発動するとお互いが入れ替わってしまうという謎の現象が起こる。原因不明のこの現象に困惑するなか、地球には未曽有の危機が迫り、キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーと足並みのそろわないチームを結成することになるが……。

キャプテン・マーベル役はオスカー俳優のブリー・ラーソン。ミズ・マーベルことカマラ・カーンをドラマシリーズ「ミズ・マーベル」に続きイマン・ベラーニ、モニカ・ランボー役をドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」に続きテヨナ・パリスがそれぞれ演じる。MCU作品に数多く関わってきた、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場。大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが出演し、ハリウッドデビューを飾る。メガホンをとったのは「キャンディマン」の女性監督ニア・ダコスタ。

2023年製作/105分/G/アメリ
原題:The Marvels
配給:ディズニー

 

www.youtube.com

 

良かった点、106分のコンパクトな作品。マーベル作品の雰囲気を十二分に感じた。
そして、キャプテン・マーベルブリー・ラーソン)、ミズ・マーベルことカマラ・カーン(イマン・ベラーニ)、そして、モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)の3人の女性がパワー全開で活躍すること。力を発揮するたびに3人が入れ替わるアイデアもいい。
さらに、猫陣がかわいい。とんでもない力を持っている。危機からの脱出に猫の力を借りるあたり、マンガだ。面白い展開。

 



 

 

 

 


ニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンが、本作を観る前に、

『ワンダヴィジョン』
『ミズ・マーベル』
『シークレット・インベージョン』

を観といた方がいいと言ってたとのこと。


話のつながりや意味合い、ほとんど私はわからなかった。
上の3つの作品、ディズニープラス のTV作品。加入していないので、チンプンカンプン!? それだけではないと思うが


ヴィラン(villain)はダー・ベン。ゾウイ・アシュトンが扮する。

作品は、ダー・ベンが量子バングルを手に入れるシーンから始まる。
惑星ハルの因縁で、ダー・ベンがキャプテンマーベルを「殺戮者」として復讐しようとする。そして、ニック・フューリーをターゲットにしたり、水の惑星を襲ったり、太陽を手に入れようとする。
なぜ、こういう流れになっていくのか、ほとんどわからない。
時空をひらくとか、ジャンプポイントとか、よくわからない。
わからなくともいいのかとも思うが…… マーベル作品はそんなところもあるので





 

 

マーベルズ(The Marvels)|映画|マーベル公式

 


キャラクター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












私にとっては久しぶりのマーベル作品。 期待値が大きかった。
大筋でストーリーが理解できたものの、感情移入できなかった。家族愛も一つのテーマだが、もうひとつ。
評価 70点。

 

 


Perplexity にマーベル作品について、少し聞いてみた。

https://www.perplexity.ai/

 

 

マーベル作品で興行収入ベスト5は以下の通りです。

1. アベンジャーズ/エンドゲーム - 2019年公開。興行収入は28億ドル以上[4]。
2. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー - 2018年公開。興行収入は20億ドル以上[4]。
3. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム - 2021年公開。興行収入は14億ドル以上[4]。
4. アベンジャーズ - 2012年公開。興行収入は15億ドル以上[6]。
5. アイアンマン3 - 2013年公開。興行収入は12億ドル以上[6]。

以上の情報は、Business Insider Japanなどの信頼性の高い情報源から得られたものです。

 


 

Citations:
[1] https://youtube.com/watch?v=6K4ofOlNCfo
[2] https://youtube.com/watch?v=tSFj0A5uFX4
[3] https://forum.netmarble.com/futurefight_jp/view/472/1510684
[4] https://www.businessinsider.jp/post-249758
[5] https://youtube.com/watch?v=hyz5zQfDcX4
[6] https://ot20503.hatenablog.com/entry/2019/05/19/080706

 

 

マーベル映画の中で最も評価が高い作品は「アベンジャーズ/エンドゲーム」です。この映画は、マーベル・シネマティック・ユニバースMCU)の中心的な作品であり、その壮大なストーリーラインと感動的な結末により、観客から高い評価を受けています[4]。

アベンジャーズ/エンドゲーム」は、MCUの「インフィニティ・サーガ」のクライマックスを飾る作品で、その中で描かれる数々のヒーローたちの戦いと成長、そして壮絶な最終決戦は、観客を大いに魅了しました。また、この映画は、その卓越した映像美と複雑なキャラクター関係、そして感動的な結末により、観客から絶大な支持を受け、高い評価を得ています[4]。

他にも評価が高い作品としては、「ブラックパンサー」、「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」、「アベンジャーズ」などがあります[5]。これらの作品もまた、その独自の世界観と魅力的なキャラクター、そして巧みなストーリーテリングにより、観客から高い評価を受けています。

これらの映画は、マーベル・シネマティック・ユニバースMCU)の中心的な作品であり、それぞれが重要なストーリーラインを持っています。特に「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、その壮大なスケールと感動的な結末により、観客から最も高い評価を受けています。

 

 

Citations:
[1] https://dolly9.com/mcu-ranking/
[2] https://www.businessinsider.jp/post-249758
[3] https://ranking.goo.ne.jp/select/3925
[4] https://ranking.net/rankings/best-popular-avengers-movies
[5] https://meisaku.work/2023/05/21/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%BE%E3%81%A7%EF%BC%9A%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%98%A0/
[6] https://youtube.com/watch?v=VU8Zrl5KbbY
[7] https://pixiin.com/marvel-cinematic-universe/

 

 

マーベル作品の世界観は、マーベル・シネマティック・ユニバースMCU)と呼ばれる、多数の映画やドラマ、コミックなどで構成される一つの世界観を指します。MCUは、マーベル・コミックを原作とした実写映画やドラマが共有している世界観、または作品そのものを指します[2]。MCUの作品は、同じ世界で繰り広げられる物語であり、別作品のヒーローのゲスト出演や、別の映画で起こった内容を基にした重厚なストーリー展開が特徴です[2]。

 

評価が高い作品について、それぞれの世界観を簡単に紹介します。

 

- 「アベンジャーズ/エンドゲーム」:MCUの「インフィニティ・サーガ」のクライマックスを飾る作品で、多数のヒーローたちが集結し、壮大なストーリーが展開されます。この作品は、MCUの過去から現在、そして未来までを網羅するストーリー展開が特徴で、MCUの世界観を象徴する作品と言えます[4]。

- 「ブラックパンサー」:アフリカの架空の国・ワカンダを舞台に、ブラックパンサーことティ・チャラが、国家の危機に立ち向かう姿が描かれます。この作品は、アフリカの文化や歴史を取り入れた独自の世界観が特徴で、MCUの中でも異彩を放つ作品と言えます[5]。

- 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」:キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースが、かつての戦友バッキー・バーンズがウィンター・ソルジャーとして蘇り、世界を危機に陥れる陰謀に立ち向かう姿が描かれます。この作品は、政治的な陰謀やスパイアクションが描かれ、リアルな世界観が特徴で、MCUの中でも異彩を放つ作品と言えます[5]。

 

以上の作品は、それぞれ独自の世界観を持ち、MCUの中でも特に評価が高い作品です。MCUの世界観を楽しむためには、これらの作品を観ることをおすすめします。

 

Citations:

[1] https://www.rere.jp/beginners/15579/

[2] https://aumo.jp/articles/1838009

[3] https://wired.jp/2021/10/27/all-of-the-marvels/

[4] https://otocoto.jp/column/avengers/

[5] https://dolly9.com/mcu-ranking/

[6] https://forum.netmarble.com/futurefight_jp/view/472/1510684

 

 

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