社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(143) 「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」鑑賞

 

 

 

 

 

 

 

                                                

 9月23日
  由井正雪の謀反計画が密告された。
    1651年。3代将軍家光が死んだ直後のこと。
  9月26日に取手に囲まれて駿府にて自害。
  「世の政治を乱している連中を追放するために
   しばらく城にこもろうとしたのだ」
  と書き残している。
                        
                                          

 

7月22日、半ドンの仕事を終わり、イオンシネマ シアタス心斎橋で、13時40分からの部を鑑賞。ほぼ満席。年令層も様々。

 

映画.COMから

トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。

シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグレベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー

2023年製作/164分/G/アメリ
原題:Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One
配給:東和ピクチャーズ

 

www.youtube.com

 

トム・クルーズが34才でイーサンハントを演じ「ミッション:インポッシブル」シリーズが始まった。今作は、7作目。トム・クルーズは61才になった。
トム・クルーズのスタントマンなしのアクションが、ストーリーにリアリティーを吹き込んでいる。シニアの星だ。若くて凄いと思う。

 

ロシアの次世代潜水艦「セヴァストポリ」が大破するところから物語は始まる。
エンティティという人工知能・AI をコントロールするという2つのカギをめぐって攻防が繰り広がる。

人工知能・AI エンティティというのが今っぽい。


Perplexity に質問を投げかけてみた。

https://www.perplexity.ai/

 

 

映画『ミッション.インポッシブル』シリーズの時系列順に関する質問に対する詳細な回答は以下の通りである: 映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ

 

映画「ミッション:インポッシブル」シリーズは、2023年現在、6作で構成されている: 映画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、2023年現在7作品から構成されている。公開順は以下の通り:

 

  1. ミッション:インポッシブル インポッシブル(1996年)
  2. ミッション:インポッシブル インポッシブルII(2000年)
  3. ミッション:インポッシブル インポッシブルIII (2006)
  4. ミッション:インポッシブル インポッシブル-ゴースト・プロトコル(2011年)
  5. ミッション:インポッシブル インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)
  6. ミッション:インポッシブル インポッシブル/フォールアウト』(2018年)

 

そして、この7月に『ミッション:インポッシブル - デッド・レコニング - パート1』が公開された。今後、2024年に『ミッション:インポッシブル - デッド・レコニング - パート2』: インポッシブル - デッド・レコニング - パート2』が2024年に公開される予定である [1][2][3][4][5][6]。


引用

[1] https://filmaga.filmarks.com/articles/51299/

[2] https://dream.jp/entmeet/article/609b79cbbe4a3c74bd5c4a5e/

[3] https://pixiin.com/mission-impossible/

[4] https://lala-fly.com/entertainment/order/mi-series/

[5] https://ciatr.jp/topics/56092

[6] https://mag.app-liv.jp/archive/135167/

 

こんなやり取りは楽勝。すごい時代になったと思う。

 

 

 

 

 

 

アクションシーン、連発で、ドキドキがたまらない。

 

 

 

 

 

missionimpossible.jp

 

 

 

 

 

 

 

レベッカ・ファーガソン演じるイルサ・ファウストの自己犠牲、そして、ポム・クレメンティエフのパリスに感情移入してしまう場面もあった。


ポム・クレメンティエフ、魅力的でキューティー

ロシア人とフランス人のハーフの父親と、韓国人の母親のもと、カナダ・ケベック州に生まれる。その後フランスに移住し、19歳でパリの演劇学校に通いはじめ、2007年「Apres lui(原題)」でカトリーヌ・ドヌーブの娘役で映画デビュー。その後フランス映画数本に出演し、スパイク・リー監督の「オールド・ボーイ」(13)でアメリカに進出。以降ロサンゼルスを拠点に活動し、マーベル映画のシリーズ第2弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」(17)では触れただけで相手の感情を見抜くマンティス役を好演し、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(18)にも同役で出演する。その他の映画出演作に「イングリッド ネットストーカーの女」(17・日本劇場未公開)など。

                     映画.COMから


3時間近い作品(164分)、全然苦にならない。
ロケ地は、アブラビ(アラブ首長国連邦の首都) 、ローマ、ヴェネティア、ノルエイ。得した気分だ。

あのアクションはどこで撮影?『ミッション:インポッシブル』最新作ロケ地ガイド - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)




ビング・レイムスやサイモン・ペッグトム・クルーズとともに「ミッション:インポッシブル」作品をつっくってきたなじみの俳優。CIAの特殊チーム IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)の仲間。
ヘンリー・ツェーニーは第1作以来の出演だ。


スケールはでかいし、アクションシーンは飽きない。ユーモアもあるし、まぁこんなことありえないとは思うけれど、ヒョットしてありそうと思わせてしまうところがエンターテインメント。
第2部が待ち遠しい。
評価 90点。

 

 

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