社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(167) 「リンダリンダリンダ」鑑賞

 

 

 

 

 

 

 

 

ペ・ドゥナ」つながりで鑑賞。アマゾンプライムビデオレンタルで (407円)。
つながり鑑賞、外れもしばしば、でもこの作品 正解。
大正解だ。

映画.COMから

リアリズムの宿」の山下敦弘監督が、高校生活最後の文化祭で「ザ・ブルーハーツ」のコピーバンドをすることになった少女たちの奮闘を描いた青春映画。

とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、ザ・ブルーハーツコピーバンドを結成。文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていくが……。

韓国の人気女優ペ・ドゥナが留学生ソンを演じ、「バトル・ロワイアル」の前田亜季、「ローレライ」の香椎由宇、ロックバンド「Base Ball Bear」の関根史織が共演。アメリカのロックバンド「スマッシング・パンプキンズ」のギタリストとして知られるジェームズ・イハが音楽を担当。

2005年製作/114分/日本
配給:ビターズ・エンド

 

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主題歌は、ブルーハーツ。かっこいいの一語。

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18年前の作品。
バンドメンバーのぺ・ドゥナと共演した3名の女優の今が気になる。
香椎由宇
前田亜季
関根史織 彼女は、どっちか言うとミュージシャン。

そして、山下敦弘監督も気になる。

 

観て、得した。
文化祭の雰囲気、こんな感じだった。
ぺ・ドゥナは本当に若いし、清々しい。ボーカル、お手の物。

ストーリーはシンプルだが、感情移入してしまうのは、監督はじめ、スタッフ、キャストの力量。音楽の力。

 

 

 

 

 

心地いい青春映画。音楽もいいし、良い映画。
評価 90点。

 

 

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