社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(232) 生活者の国際主義 前に進め!! パンと平和と自由をかちとれ!!!

 

 

 

 



 

  

 

自民党裏金疑惑
生活者には増税、政治家は脱税

 

人口減少社会 働き手が不足

2040年には1100万人の労働力が足りなくなる。リクルートワークス研究所は報告書「未来予測2040」でこう推計した。40年に向け、現役世代が減る一方、85歳以上は20年の610万人から1千万人に達する。3人に1人が高齢者の時代になる。

平和が大切 軍備増強反対




東京の未来予想図 AI作成



 

実質賃金引上げは働く者の団結で


 

貧困が深刻


生活が苦しい人たちに向けた無償の食料配布会が31日、東京都内で開かれた。コロナ禍の影響を抜け出せない人に加え、物価高も家計に重くのしかかり、利用者数は高止まり。大みそかのこの日は、343人が並んだ。

 年末年始は、日雇いの仕事がなくなり、行政機関の窓口も閉まることから、各地で様々な支援団体が炊き出しや相談会をしている。

 豊島区の東池袋中央公園では、ホームレス状態の人たちを支援するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」が400食の弁当を用意した。

 配布開始の3時間前から並んでいた新宿区の男性(75)は「毎日生きるのに必死なので、炊き出しはありがたい」と話した。パートでビル清掃の仕事に就くが、左足のけがが悪化して思うように動けなくなってきた。「体中痛いけど、収入を減らすわけにはいかない」と嘆いた。

 生活保護を受ける荒川区の男性(55)は、「物価高が心配」と漏らした。少しでも安い食料品を探して、日々都内のスーパーを巡っているという。「食料品の値上がりは死活問題。政府は早く対策してほしい」

 同法人の清野賢司事務局長は「コロナ禍は収まったはずなのに、炊き出しに来る人数は高止まりしている」と話す。2023年の食料配布の利用者数は平均540人で、コロナ前の19年の3倍以上という。

 てのはしは1月2日は午後5時から東池袋中央公園で医療・生活相談と弁当配布を、3日は午後9時30分から池袋駅前公園でおにぎりを配る



 

 

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