社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(48)戦争する国づくりに反対だ

 

 

 

力のあるものは力を
金のあるものは金を
言葉を発することのできるものは言葉を
SNSが得意なものはSNS

やれることをひとつづつ積み重ねる!

 

自由と民主主義の理念を守る、専制主義に対抗して。これって、かっての冷戦思考と同じだ。「共産主義」に勝利するためにというあれ。

明治維新(大政奉還)から敗戦まで78年、そして、戦争が終わって78年。
なんか、よどんだ空気が危険な方向に転換する予感がする。大正デモクラシーが、関東大震災世界恐慌などを経て、中国・アジアへの侵略戦争へと進む流れに呑み込まれたように。
「後で、あのとき何をしていたの」と悔いが残らないように、小さなことからコツコツと!! 希望は必ずつくれると信じる。予感を杞憂におわらせたいと思う。

 

節目であった時の写真。アンポ反対の掛け声はどこに行った。

1960年安保反対の闘い 敗戦後15年

2015年夏安保集団法制反対の闘い 敗戦後70年

 

中間で、1970年安保反対の闘いもあった。 敗戦後35年



連帯を求めて、孤立を恐れない。

 

 

 

 

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