社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(351) 街歩き ニュートラムポートタウン西駅

 

 

 

 

 

 

35度予想の酷暑。
酷暑とけんかしても勝てないので、少しでも早くと思い、朝7時過ぎにに自宅を出る。地下鉄、ニュートラムとも通勤・通学時間帯と重なっていたので、混んでいた。

8時ごろ、ニュートラムポートタウン西駅を出発。

 

 

 

 

 

 

南港ポ-トタウン・4つのまちの中を歩く。
「花のまち」「太陽のまち」「緑のまち」「海のまち」を歩く。

南港ポートタウン - Wikipedia

 

大阪南港ポートタウンとは

1977年、大阪湾に突き出た埋め立て地である「咲洲(さきしま)」に住宅地として開設されたのが南港ポートタウン。その後、ショッピングセンターのオープンやニュートラム無人運転による新都市交通)の開業 (1981年) などを経て、街として1986年に完成した。

街全体を自動車の乗り入れ禁止にした全国でも珍しい「ノーカーゾーン」。障害者のいる家庭や商業施設などに納品する場合などを除いて一般車両はもちろん、入居者の自動車も入ることはできない。

 


「花のまち」からポートタウン西駅を撮る。


「花のまち」に沿った遊歩道を歩く。終点に東屋。

    

 

南港光小学校を横に見ながら、南港太陽のまち公園。

  


太陽のまち公園の一角に母子像。

 

 

 

方向を転換し、ポートタウン西駅方向に、ケヤキ道が続く。その先に、空への塔が。

 

   

 

ニュートラムの下を横切り、「緑のまち」と「海のまち」のゾーンの間の道を歩く。
途中、右手に大阪市水道咲洲配水場。淀川を水源として、南港公園の地下の3万立方メートルの上水が配水池に蓄積され、南港地域の上水道として供給されているとのこと。災害時の応急給水地点として使えるように耐震構造となっている。

 

 

  

 

咲洲ウォーキングロードの道沿いに、水都国際中学校・高等学校。

  

 

咲洲ウォーキングロードはポートタウン西駅まで続く。ロードのすぐ外側は、結構交通量が多い道路。

 

 

  

 

街歩きの終点・ポートタウン西駅近く、南側の「海のまち」の南港しらなみの標識。

 


ここまで約1時間。
ポートタウンは、オープンから50年弱。木々の背も高くなったのであろう。
緑が多いまち。
まちの整備・メンテナンスが大変だろうと思う。

今回の街歩き、緑の中の整備された遊歩道。
日差しを直接に浴び続けることもなく、快適であった。それでも、ペットボトル500㏄ 2本が空っぽになった。

海が見たいと思ったので、「トレードセンター前駅」に立ち寄った。アジア太平洋トレードセンターは久方ぶりだ。

 

 


サンフラワー号が停泊していた。海のにおいと風、気持ちがよかった。

 

  

 

 

 

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