自由と民主主義、共通の価値観を持つ国々。
今や色あせて見える。もともとそうだった!?
トランプのアメリカ、大丈夫だろうか。
対するロシアや中国も魅力ある姿を発信しているのだろうか。
安定する世界が揺らぐ事態が起こっている。
裏金・脱税問題、世界平和統一家庭連合との癒着で政治不信にまみれる日本。非正規労働者2000万人、平均年収200万円という現状は深刻という一言に尽きる。
フランス、オーストリア、ドイツなどヨーロッパ各国も移民問題、物価問題などに揺れる。
ドイツで、連立政権が崩壊した。
ドイツ連立政権が崩壊、前倒し選挙へ
来年3月にも、経済・財政で対立

6日、政府首脳との会合後、声明を発表するドイツのショルツ首相
=ベルリン(AP=共同)
2024年11月07日 11時11分共同通信
【ベルリン共同】ドイツのショルツ首相(社会民主党=SPD)は6日、3党連立政権で経済や財政政策を巡って対立する自由民主党(FDP)のリントナー財務相を解任すると発表した。連立政権が事実上崩壊。ショルツ氏は議会で自身の信任投票を来年1月15日に行うよう求める意向を明らかにした。不信任となれば、9月に予定される連邦議会(下院)選挙が3月に前倒し実施される見通し。
世論調査では最大野党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が支持率で首位を独走。与党3党の支持率は低く、ショルツ氏は政権維持は困難だと判断した。自由民主党(FDP)幹部はブッシュマン法相ら他の3閣僚の辞任も明らかにした。
3党幹部は6日、政権の今後を協議する会合を開催。ショルツ氏は会合後の記者会見で「リントナー氏は長い交渉の末に合意した来年の予算案を一方的に破棄した」と指摘。「短期的なFDPの利益を優先し、何度も信頼を裏切った」と非難した。
2021年12月発足の連立政権は社会保障を重視するSPDと環境保護政党「緑の党」、自由民主党(FDP)で構成。
Perplexity に聞く。
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ドイツの連立政権の経済政策と財政運営についての意見の相違はどのようなものですか。
社会民主党の主張は。
自由民主党の主張は。
緑の党の主張は。

ドイツの連立政権における経済政策と財政運営について、社会民主党(SPD)、自由民主党(FDP)、緑の党(Grüne)の主張は以下のように異なります。
▷ 社会民主党(SPD)の主張
・経済再生と国民支援: ショルツ首相は、経済再生を最優先し、国民への支援を強化する必要があると主張しています。特に、ウクライナ戦争やエネルギー危機の影響を受けた家庭や企業への支援策を強化する方針です。
・財政緊縮の回避: SPDは、債務ブレーキの緊急条項を発動し、財政緊縮を回避するべきだと考えています。これにより、公共投資や社会保障の充実を図ろうとしています[8]。
▷ 自由民主党(FDP)の主張
・財政規律の重視: FDPは市場経済を重視し、財政規律を厳守する立場です。リントナー財務相は、過剰な支出や債務拡大に反対し、バランスの取れた予算を求めています[8]。
・税制改革: FDPは税制改革を通じて企業や個人の負担軽減を図り、経済成長を促進することを目指しています。特に、中小企業への支援策を強調しています。
▷ 緑の党(Grüne)の主張
・持続可能な経済政策: 緑の党は環境問題に重点を置き、再生可能エネルギーへの移行や省エネ技術の普及を進める政策を支持しています。これにより、新たな雇用創出と持続可能な成長を目指しています。
・社会的公正: 緑の党は、経済政策が社会的公正に基づくものであるべきだと主張し、最低賃金の引き上げやベーシックインカム導入など、社会保障制度の拡充も提案しています。
▷ 意見の相違
これらの政党間では、以下のような意見の相違が見られます。
・財政政策: SPDは支出拡大を支持する一方で、FDPは財政規律を重視し支出削減を求めています。
・経済成長モデル: SPDと緑の党は持続可能な成長モデルを重視しているのに対し、FDPは市場原理に基づく成長戦略を支持しています。
・社会保障: 緑の党はより強力な社会保障制度を求める一方で、FDPは税制改革による負担軽減に焦点を当てています。
このような意見の相違が連立政権内での対立を生み出し、最終的には政権崩壊につながった要因となっています。今後、新たな政権が形成される際には、このような経済政策や財政運営に関する対立が重要な課題となるでしょう。
Perplexity に聞く。ドイツ東部の州選挙の状況。
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ドイツの政治情勢について教えてください。
まずは、東部ドイツの州選挙の結果について教えてください。
9月1日のチューリゲン州、ザクセン州。そして、9月22日のブランデンブルク州。
3つの州について、連邦政府与党(社会民主党、緑の党、自由民主党)の政党とそれ以外の政党(ドイツのための選択肢、ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟、左翼党、など)に区別して、それぞれの州での獲得議席、州政府の運営状況を教えてください。前回の州選挙と比較してください。
簡潔にわかりやすく示してください。
この3つの州選挙の影響についても教えてください。

9月に行われたドイツの東部3州(チューリンゲン州、ザクセン州、ブランデンブルク州)の州議会選挙では、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が大きな躍進を見せました。以下に各州の選挙結果とその影響をまとめます。
▷ チューリンゲン州
・獲得議席: AfDは32.8%の得票率で第1党となり、議席数は32(定数88)に達しました。前回の選挙から大幅に増加しました。
・他の政党: キリスト教民主同盟(CDU)が23.6%、ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟(BSW)が15.8%、左翼党は4番手に後退しました。
・州政府運営: 単独過半数を得た政党はなく、連立交渉が必要ですが、AfDとの連携は拒否される見込みです。重要案件でAfDの協力が必要となるため、実質的な影響力を持つことになります。
▷ ザクセン州
・獲得議席: CDUが31.9%で第1党を維持し、AfDは30.6%で僅差で追い上げました。
・他の政党: 社会民主党(SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)は低迷し、議席を減少させました。
・州政府運営: こちらも単独過半数は得られず、連立交渉が必要です。AfDとの連携は考えられていません。
・獲得議席: SPDが辛勝し、26.7%で第1党となりましたが、AfDは24%で追い上げています。
・他の政党: BSWが急成長し、左翼党も一定の支持を得ました。
・州政府運営: SPDと他政党との連携が求められますが、AfDとの協力は避けられる見込みです。
▷ 選挙結果の比較
これらの選挙では、全体的に極右勢力の躍進が顕著でした。特にチューリンゲン州ではAfDが初めて第1党となり、戦後初の事態として注目されています。前回選挙と比較しても、AfDは支持を大きく伸ばし、一方で伝統的な与党は支持を失っています。
▷ 選挙の影響
これらの結果はドイツ全体における政治的な変化を示唆しています。特に若者層においてAfDやBSWへの支持が高まっており、これは経済状況や移民問題への不安感から来ていると考えられます。ショルツ首相は「AfDは社会を分断させている」と警戒感を示しており、この状況が国政にも影響を及ぼす可能性があります。今後1年間、ドイツ政治の動向には注視が必要です。
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AfDが州政府に参加する可能性はどれくらい

AfD(ドイツのための選択肢)が州政府に参加する可能性は、現状では非常に低いと見られています。以下にその理由と背景を説明します。
▷ 州政府におけるAfDの現状
1. 選挙結果:
・チューリゲン州では、AfDが約32.8%の票を獲得し、初めて極右政党が州議会で第1党となりました。
・ザクセン州では、AfDが約30.6%の票を得て、第2党となりましたが、CDU(キリスト教民主同盟)が31.9%で首位を維持しています。
2. 連立の難しさ:
・主要な政党(CDU、SPD、緑の党、FDP)は、AfDとの連立を明確に拒否しています。特にCDUは「極右政党とは連立しない」と表明しており、BSW(ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟)も同様の立場です。
・これにより、AfDは単独で政権を形成することができず、他党との連携が必須となっています。
3. 政治的背景:
・AfDは極右過激派として監視されており、そのイメージが他党との協力を妨げています。特にチューリゲン州では、AfDの候補者がナチス時代のスローガンを使用したことから批判を受けています。
・オラフ・ショルツ首相は、各州の主要政党に対してAfDとの協力を避けるよう求めており、この動きは他党間の連携を強化する要因となっています。
▷ 今後の展望
・連立政権形成の可能性:
・AfDは議席数が多くなることで州議会内で影響力を持つことになりますが、実際に政権に参加するには他党との協力が不可欠です。現在のところ、CDUやBSWとの連携は難しい状況です。
・有権者の反応:
・AfD支持者は移民政策や治安問題に強い関心を持っており、その不満がAfDへの支持につながっています。しかし、他党との連携が進まない場合、支持層がさらに不満を募らせる可能性もあります。
総じて、AfDが州政府に参加する可能性は低く、今後も他党との連携なしには政権入りは難しいと考えられています。
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ドイツの直近の世論調査で、連邦政府与党の各政党(社会民主党、緑の党、自由民主党)、そして、野党(ドイツのための選択肢、ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟、左翼党、など)の支持率を教えてください。ここ2年の支持率の推移を教えてください。
表で示してください。

以下は、ドイツの主要政党(連邦政府与党および野党)の直近の世論調査に基づく支持率と、ここ2年間の推移を示した表です。

▷ 支持率の推移
・社会民主党(SPD): 支持率は2022年9月の25.7%から2024年9月には13.9%に減少。
・緑の党: 同様に、2022年9月の16.3%から11.9%へと減少。
・自由民主党(FDP): 支持率は11.5%から5.2%に低下。
・キリスト教民主同盟(CDU): 初めは26%だったが、2024年には23.7%に落ち着く。
・ドイツのための選択肢(AfD): 比較的安定した支持を得ており、20.5%から15.9%に変動。
・左翼党: 支持率が4.5%から2.7%に減少。
・ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟(BSW): 新興政党として2024年に6.2%を獲得。
▷ 分析
このデータは、特に連邦政府与党が支持を失い続けていることを示しています。一方で、AfDやBSWなどの新興政党が台頭していることが見て取れます。特に旧東ドイツ地域では、AfDが強い支持を得ており、政治的な変化が進行中であることが示唆されています。
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社会民主党、緑の党、自由民主党による連立政権はどのような状態になっていますか。
今後の政治情勢はどのように動きますか。

現在のドイツの連立政権は、社会民主党(SPD)、緑の党(Grüne)、自由民主党(FDP)の3党によって構成されていますが、最近の政治情勢は非常に不安定です。以下に、現在の状況と今後の展望についてまとめます。
▷ 連立政権の現状
・連立崩壊: 2024年11月6日、連立政権は自由民主党(FDP)の離脱により崩壊しました。これにより、ショルツ首相は来年3月末までに新たな総選挙を実施する意向を示しています。
・内部対立: 経済政策や財政運営を巡る意見の相違が深刻化し、特にFDPのリントナー財務相との対立が顕著でした。ショルツ首相はリントナーを解任し、これが連立崩壊の引き金となりました。
▷ 今後の政治情勢
・総選挙の可能性: 早期の総選挙が行われる見込みで、政権交代が期待されています。保守派のキリスト教民主同盟(CDU)が世論調査でリードしており、政権奪還を目指す動きが強まっています。
・AfDとBSWの影響: 極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」と新興左派「ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟(BSW)」が支持を拡大しており、今後の選挙結果に大きな影響を与える可能性があります。特にAfDは旧東ドイツ地域で強い支持を得ており、次回選挙で重要な役割を果たすと予想されています。
・政策停滞と不安定化: 現政権が崩壊したことにより、政策停滞が続く可能性があります。特に経済や移民政策に関する対応が遅れることが懸念されています。
▷ まとめ
ドイツの連立政権は内部対立によって崩壊し、来年春には新たな総選挙が行われる見込みです。CDUの台頭とAfDやBSWの影響力増大が予想される中で、ドイツ政治は不安定な状況にあります。今後1年間は、これらの動向に注視する必要があります。
