社会と個人 どう向きあうの

林住期 どのように暮らすのか。日々、自問自答する。

(191) 愛知県・犬山へ

 

 

 

 

 

 

10月14日(土)、半ドンの仕事が終わって、兄が生活する犬山へ。今年になって、4回目。5月に墓参りに帰省したところ、兄の様子が変で、見守りを含めて犬山へ。今回はパートナーと柴犬ゴロウと。
兄は、2年前に、義姉がなくなり、子供もいないので独り暮らし。コロナ禍で帰省することができなくて、久しぶりに5月に帰ると兄の様子が激変。草はぼうぼう、冷蔵庫は賞味期限切れのものがいっぱい、など。幸い、頭はしっかりしていて、身の回りのことは何とか。食事もなんとか、買い物をして自前でできている様子。平和活動も続けているし、……
でも、変。
体力も落ちて、アルコールにも弱くなって、歩く姿が弱弱しい。
義姉の遺品整理を助けるとの名目で、草刈りや、冷蔵庫の整理、などを行ってきた。でも、所詮は犬山と大阪では距離があって不安だった。
そこで、地域での見守り体制が作れないかと犬山の安心センターに相談してきた。サービス内容を教えてもらって、緊急通報システムを導入できるところまでたどり着けたところだ。
前回は、7月に訪問。その間に、草はまたぼうぼう。今年は、暑く暑く、一方で雨もゲリラのように強く降ったので、成長の早いこと。草の生命力の強いのに改めてビックリ、そしてうんざり。
今回、予備の布団類も整理。16日(月)、犬山都市美化センターに持ち込み処分。20キロで400円だった。遺品の整理については、衣類などの処分も終わって、この10月でほぼ目途がついた。衣類、45リットルの袋で いくつゴミ出しただろうか。数えきれない。
ちょっと疲れた。

 

帰り道、滋賀の彦根に寄り、泊った。
近江母の郷 道の駅。琵琶湖湖周道路沿いに。琵琶湖が気持ちいい。

 

そして、宿泊場所 蒼の湖邸「BIWAFRONT HIKONE」。


 ヴィラ棟


今年8月開業。ペットが泊まれるヴィラ棟が併設されている。
新しいということもあり、不快な臭いも一切なく、大満足。
ペットも泊まれる宿。ホテルは当たりはずれがひどい。たくさん経験があるわけではないが、泊まってみないとわからない。口コミも当てにならない。そこそこ値段が張るところを選ばないと後悔する。

【公式】蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)|2023年8月開業

 

エントランスホールからの眺め。琵琶湖が雄大


本棟10F でチェックイン。出迎えサービス。
琵琶湖の眺めが清々しい。デザートもおいしくて上品。

 

12棟のヴィラ棟はこんな感じ。


敷地内の移動はカートで。スタッフが大変。



ペットの館内移動は、ペットカートで。

 

ヴィラ棟のテラス。


夕食。しゃぶしゃぶ、豪華。ヴィラ棟での提供。

 

浴場は琵琶湖を眼下に(ホームページから拝借)。日の入りの風景が絶品。浴槽に浸かって 一面琵琶湖。



リフレッシュ。大満足。
たまには必要だ。

 

大阪に戻って、緊急通報システム導入でお世話になった犬山の安心センターに感謝の電話をしなければと思う。

 

 

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